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日出ツル處の憲法

ニッポンの憲法比較サイト

第六十九条「内閣の不信任と総辞職」

第五章「内閣」

日本国憲法

第六十九条

 内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。

 

日本国憲法改正草案(自由民主党)

第69条(内閣の不信任と総辞職)

 内閣は、衆議院が不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。

 

憲法草案要綱(憲法研究會案)

第二十八条

 議会は国民投票によりて解散を可決されたるときは直ちに解散すべし。

 

第三十三条

 国民投票によりて不信任を決議されたるときは内閣は其の職を去るべし。

 

Constitution of Japan(MacArthur:GHQ)

Article LVII.

 Within ten days after the passage of a resolution of non-confidence or the failure to pass a resolution of confidence by a majority of the total membership of the Diet, the Cabinet shall resign or order the Diet to dissolve.

 When the Diet has been ordered dissolved a special election of a new Diet shall be held not less than thirty days nor more than forty days after the date of dissolution.

 The newly elected Diet shall be convoked within thirty days after the date of election.

 

マッカーサー草案(GHQ草案)外務省仮訳

第五十七条

 内閣ハ、国会ガ全議員ノ多数決ヲ以テ不信任案ノ決議ヲ通過シタル後又ハ信任案ヲ通過セザリシ後十日以内ニ、辞職シ又ハ国会ニ解散ヲ命ズベシ

 国会ガ解散ヲ命ゼラレタルトキハ、解散ノ日ヨリ三十日ヨリ少カラズ、四十日ヲ超エザル期間内ニ、特別選挙ヲ行フベシ

 新タニ選挙セラレタル国会ハ、選挙ノ日ヨリ三十日以内ニ之ヲ召集スベシ