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日出ツル處の憲法

ニッポンの憲法比較サイト

第十一条「基本的人権の享有」

日本国憲法

第十一条

 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

 

日本国憲法改正草案(自由民主党)

第11条(基本的人権の享有)

 国民は、全ての基本的人権を享有する。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。

 

Constitution of Japan(MacArthur:GHQ)

CHAPTER III Rights and Duties of the People

Article IX.

 The people of Japan are entitled to the enjoyment without interference of all fundamental human rights.

 

Article X.

 The fundamental human rights by this Constitution guaranteed to the people of Japan result from the age-old struggle of man to be free.

 They have survived the exacting test for durability in the crucible of time and experience, and are conferred upon this and future generations in sacred trust, to be held for all time inviolate.

 

マッカーサー草案(GHQ草案)外務省仮訳

第三章 人民ノ権利及義務

第九条

 日本国ノ人民ハ、何等ノ干渉ヲ受クルコト無クシテ、一切ノ基本的人権ヲ享有スル権利ヲ有ス

 

第十条

 此ノ憲法ニ依リ日本国ノ人民ニ保障セラルル基本的人権ハ、人類ノ自由タラントスル積年ノ闘争ノ結果ナリ

時ト経験ノ坩堝ノ中ニ於テ永続性ニ対スル厳酷ナル試練ニ克ク耐ヘタルモノニシテ永世不可侵トシテ現在及将来ノ人民ニ神聖ナル委託ヲ以テ賦與セラルルモノナリ

 

東洋大日本国国憲案

第5条

 日本国家は日本各人の自由権利を殺減する規則を作りて之を行ふを得ず。

 

第6条

 日本国家は日本国民各自の私事に干渉することを施すを得ず。

 

十七条憲法

十に曰はく

 いかりを絶ちいかりを棄て、人の違ふことを怒らざれ。

 人皆心有り。心各執ること有り。

 彼是なれば吾は非なり、我是なれば則ち彼非なり。

 我必ずしも聖に非ず。

 彼必ずしも愚に非ず。

 共に是れ凡夫のみ。

 是非の理、誰か能く定む可き。

 相共に賢愚、みみがねの端なきが如し。

 是を以て彼の人はいかると雖も、かへつて我が失を恐る。

 我独り得たりと雖も、衆に従ひて同くおこなへ。